もすーんの愛した数式 2023 を振り返る
2023年に投稿されたXハッシュタグ #もすーんの愛した数式 を振り返ることで一年の区切りとしたいと思います。
2023年の数式三選
1. いつものステーキ
#もすーんの愛した数式 pic.twitter.com/MrYjoooxOd
— もすーん (@Mo_SoooN) 2023年9月16日
コメント
- 毎週食べてる。
- 切り落としヒレステーキ240g + サラダ+ご飯 (おかわり無料)が安定。
- 投稿を見飽きた人が出てくる勢いであるが自分は食べ飽きる気配がない。申し訳ない。
2. 割烹旅館 東京湾
#もすーんの愛した数式 pic.twitter.com/20NbgG089b
— もすーん (@Mo_SoooN) 2023年5月5日
コメント
- 圧倒された。
- 金鯵刺身とフライセット定食 2つの写真のものがなんと1つのセット料理 (2200円でこれはヤスイ)
- 人目がなければ3枚おろしの中も骨だけになっていた。
あらすじ
2023年5月5日、ちょうど世間は54連休も中盤戦といったところでなんとなく横須賀から浦賀にかけて散歩している中でこのお店に入りました。
こんなルートでお散歩しました。
◯で書いたところにこのお魚はいます。
横須賀周辺はどこか人口感がありながらもどんどん先に進んでいくと自然のPOWERが強くなるのを感じてきて面白い場所でした。
↑横須賀周辺
↑ちょっと進んだところ
美味しいご飯(前述)を食べた後、横須賀美術館や観音崎公園(お散歩ルートのさきっぽ)にも立ち寄りました。 大海原を勝手に想像していましたが思ったより眼の前に房総半島がありびっくりしました。 とりあえず横須賀ブルーというご当地サイダーを飲んでくつろいでいました。
このような失われた日常を懐古して涙を流しています。
3. 柿崎商店 海鮮工房
#もすーんの愛した数式 pic.twitter.com/ZjVtQccUxS
— もすーん (@Mo_SoooN) 2023年4月18日
あらすじ
2023年4月18日、北海道余市町
積丹半島の付け根に位置し、日本海に面した余市町は、その気候から日本のスコットランドと呼ばれています。冷たく湿った空気、豊富な水、大麦とピートの豊富な収穫、すべてがウイスキー造りに理想的です。自然の恵みはもちろんのこと、そのこだわりの技術がニッカウヰスキーのコクのある味わいを形作っています。蒸溜所は開業当初から石炭加熱蒸留を導入しており、適切な火加減を保つには職人の熟練が必要ですが、この方法は効率が悪いため、スコットランドでも非常にまれです。しかし、余市蒸溜所は、独自で本物のウイスキーを造るために、この伝統的な方法を続けています。政孝のウイスキーへの情熱は、余市の地で尽きることがありません。
引用 https://www.visit-hokkaido.jp/feature/masatakataketsuru
もすーんの数式への情熱もまた余市の地で尽きることはなかったので余市に行きました。 小樽から電車で45分さらに進んだところにあります。
北海道で生まれ育った自分がおすすめするのは札幌でも小樽でも函館でもなく余市町から京極町にかけてのエリアです。
観光地はあまり多くないのでスタンプラリーのように忙しく巡るような方にはおすすめできません。しかし全てがあります。
というわけで到着です。
画面越しでも空気感が伝わると思います。コレよ(´・ω・`)
これもまた数式。
来たからには飲むのですが、ここでは左のシングルカスク余市10年という現在非売品のウィスキーが飲めます。 今までウィスキーのことよく知らなかった自分でもニッカがウィスキーというお酒で何を成し遂げたいのかをはっきり理解することができました。
桜並木があったのですが、北海道の桜は5月上旬なのでまだまだでした(´・ω・`)
というわけでお昼になったので海鮮丼を頂きます。 お店に瓶コーラの自販機もあったので迷わず購入。
#もすーんの愛した数式 pic.twitter.com/ZjVtQccUxS
— もすーん (@Mo_SoooN) 2023年4月18日
コメント
- ニッカウィスキー創業者、竹鶴政孝が日本中を探して見つけた空気と水、それを五感で理解。
- 他所で海鮮丼が食べられない体となる。
- 都会でお金を出したとしても超えることはできない。ここまで読んで頂いた方なら理解していただけたかと思います。